こんばんわ、ミスターKです
今回は、先日行ってきた京都の「うどん博物館」の紹介です。
横浜の「ラーメン博物館」や、無くなってしまった「カレー博物館」など、
いろんな食べ物系博物館がありますが、なぜか京都で「うどん博物館」。
「香川は怒っていい」など話題になった博物館です。
京都に用事があったので、ついでに寄ってきました。
場所は、祇園の八坂神社に向かう途中にあるのですが、私は以前京都で
仕事をしていたので土地勘があり、分かったのですが、はじめての方は
恐らく見逃す様な場所にありました。
中は入ってしばらく、京都の鰻の寝床の様な通路がつづき、中庭に出ました。
この場所は、京都の町屋をリノベーションしてつくられたそうで、町屋の良さが
残ってる点は良かったです。
しかし、いかんせん狭い。
また、展示スペースはごく一部で、そのすぐ横でうどんが注文できる様に
なっていたのですが、おちついて展示物を見られるカンジではなかったです。
(しかも見どころは、地域毎のうどんの違いが展示されていたくらい)
うどんを注文したら、着席する席の札を貰い2F席へ。
注文したのは、群馬のひもかわうどんと、秋田の稲庭うどん、埼玉の加須うどん。
普段食べることのないうどんを、いろいろと食べ比べ出来る点は良いカナと思いました。
ただ、加須うどんは埼玉県民の私にとってはいつでも行けそうな気がしますが・・・
京都に行かれた際は、是非お立ち寄りください。
分かりにくい場所は以下の通り。地図を印刷して持っていきましょう。